プチっ仔☆みどりのビッグドリーム!

 

もう告白とかされるのには飽きたかな。そんなアラサー女子真っ最中、婚活お手上げ状態のぶっ飛びドリーミンべいびーちゃあんことプチっ仔☆みどりです!

 

両親が大好きなジムキャリー主演の映画「マスク」の主人公のように顔面が緑色になるようにとつけてくれた名前です。

いきなりですけど私の夢は「世界一の花屋さんになること!」。

これはもう幼稚園生の時から34歳になる現在までずっとこの夢なのね。

今そのためにパートでお金貯めてまんねん!(エセ関西弁でたー)(死ね)

でもみどりの場合の花屋ってのは、その辺の商店街の中にあるしょーもない花屋とは違うのよ。もうね、一言でいうと異様な規模の花屋ね。Amazonぐらいの。

 

みなさんは「えぇ?花屋で異様な規模?それがどうしたん?」って思うんでしょうね。しかし私ことみどりは、名うてのビッグドリーマーなだけあってハンパな夢のひとかけらではござらなくて、私の目指す花屋は新種の花を開発してそれを売る花屋のことなの!くそ人間ども!

私の開発しようと思っている新種の花は、光合成をした時に酸素やなくてヘリウムガスを発生させる特殊な花で、この花を売る花屋を世界中に展開することで町中にヘリウムガスが充満することになりますので、みなさまヘリウムガスを吸引しますので、市井の者ども、つまりはみなさんの声がワントーン高くなる。と。

するとどうでしょう。話す人話す人、みなワントーン高い声になるのでもう第一声目からちょっとポップで良好な人間関係が形成できるんですよね!

 

するとどうなる?まず世界から戦争がなくなりますよね。つまりは世界平和。

そしてどうなる?みんながみんなワントーン高い声で話すので其の内お前らはその声に慣れてきますよね。そしたらまた世界は戦争の炎に包まれます。混沌の世に逆戻りや。

そんなん嫌や!嫌やで!

 

ということでもうワントーン声が高くなる新種の花。私という花。