俺は青春31歳の春

青春の真っ只中にいるのがハイティーンだけだと思ってるならお嬢ちゃん、そいつぁ間違いってもんだぜ。

俺は31歳!の春!青春の只中にいるんだぜ!

変なこと言ってるか?そうかなぁ?変じゃないんだぜ!

たしかに俺にとってハイティーンは遠い昔のあれだ。だがな、いくつになっても青春っつうのは訪れるわけなのさ。それは突然に。ある春の日に。ある人物との出会いをきっかけに。

もち31歳をこえてたって青春が訪れる可能性はあるぜ!つーか訪れるって!

つまり、人間死ぬまで青春が訪れる可能性ってのはあるわけ。それが俺は31歳!の春!

春っていいよな。気候も穏やかで、きもちーもんな。そんな春の日差しに包み込まれながらの青春!ハイこれ最高!満ち足りてる!しかも大人だからある程度使える金ある。大人の青春。ハイ最高!めちゃ最高!充実しすぎて日々が過ぎるのが早い!濃厚な一日!

メンゴメンゴ。これじゃあただの俺の青春自慢になっちまうな。でもよ、こうやって喜びを爆発させたくなる気持ち、わかってくれよ。

最高の仲間と過ごす最高の時間。一日がたった24時間しかないなんて。遊び足りねぇよなあ!だって青春だもんなぁ!もっと遊んで、こう、自由な大人みたいな感じ!大人の青春!ハイこれ最高!

もう言わなくてもわかるよね?俺はさ、この感覚をみんなと共有したいわけ。なんつーか、シェア、そう、最高の仲間とこの感覚をシェアしたいわけよ。そうやって仲間がまた新しい仲間を連れてくる。またまたそいつが新しい仲間を連れてくる。そうやって人脈増やして、おっきいパーティーとか主催して、みーんなで楽しく幸せになりてぇよな!

 

やりたいことが多すぎて楽しすぎて、仲間と過ごす時間も楽しすぎて、ミーティングすらも楽しすぎて、深い話したりして楽しすぎて、もう「楽しい」っていう催眠を自分にかけて、それを仲間とシェアして、シャーして、シャーシャーして、若い奴らにも俺がかかったのと同じような催眠をかけて、シャーして、BBQして、後戻りできないとこまで行って、そんで同じ地獄へ行こうZE…☆